梅芸は絶対設計ミス。
先日、「バスティーユの恋人たち」を梅田芸術劇場で観劇してまいりました。
梅芸のチケット抽選の会員先行でお財布事情を考慮し、B席の申し込みをしました。
抽選結果はB席1列目のどセンター。
やった、めっちゃ良い席やん。
でもこれはぬか喜びでした。
劇場に到着し、着席。
・・・・・舞台の前端、見えなくね??
セリも背筋ピーンとしても半分しか見えてない。
ヅカ版と演出が一緒だったらあのセリ使うやん。
ここの劇場、B席最前列は全部の席に分厚いクッションが追加されています。
そして、へんてこな注意書きの紙が1枚ずつ3階最前列の座席上に。
なんだ、これ。
無かったら見れたもんではありません。
じゃあ、クッションがあったら十分なのか。
これがそうでもないんだなあ。
確かに背もたれにしたいし、逆に背もたれにご利用したところで満足に見えるとも思えない。
ちなみに私、身長は160ちょっとあるので特別小さいわけではありません。
キャストの人たち、あんまり前へ出てこないで~!!
ずっと願って見てました。
客席からステージに上がってくるのでも、階段が見えないがために何だか急に現れる感じです。
今回、問題のセリが使われることが多くてですね、不満一杯ですよ。
予想通り、ラスト、ロナンはセリで下がり。
背筋ピーンのおかげで、今日は筋肉痛。
去年行ったプリンスオブブロードウェイのときは3階最前列50番台、上手から2つ目のブロックでした。
こちらの方がセンターよりだいぶマシなような気がします。
ネットの書き込みで、
梅芸はB席なら見ない方がマシ
というのを目にしたことがあります。
これ痛感。
そう考えると、大劇場はよくできてると感じます。
梅芸の3階最前列は注釈付きで売った方がいいし、抽選からも外してほしい。
急いで帰ったから出さなかったけど、アンケートに書いてやればよかった!!
以上、観劇の感想より言いたかった事、吐き出しました。
👇ご覧になっていただきありがとうございます。
👇ノリで参加してみました。
👇気分がノッたらポチッとお願いいます。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。