妄想する・語る・・・ただそれだけ。

25年前の記憶、理想、妄想を交えながらタカラヅカに関する勝手なことを綴ります。アホなおばさんが言ってると思って生暖かく・・・。

私の勉強不足が悪かったのか・・・・舞音。

前回は1789は絡みが全くなし。
その前はPUCKで少々色物。


正統な恋愛ものでトップコンビが絡むのって久々ですね。



前回の公演とはうって変わって、とにかくシンプル。
音楽やセット、ストーリなど、美しさ重視なのが良くわかります。


私の中で一番しっくりくる表現は
「舞台上の空気が美しかった」
そして
「静」。



本物の竹(オペラグラスで見る限り多分)を紐らしきもので組んだセットが使われていて、アジアが良く出ていました。


派手なのは、最後のドンパチのシーンくらいか。


たまきち君がいきなりバーンには「!!」でした。


ちゃぴ様のナチュラルな美しさには驚愕です。
今回は地毛(だよね?)なのもナチュラルイメージを強くさせたと思います。



そしてまさお様。
こういうストーリー、キャラの配役だと、
この人は正統派のトップさんなのが良ーく分かる。


あんな真っ白な衣装が似合う人って、今のトップの中では断トツまさお様。



私の予備知識不足と頭の悪さが合いなって
マノンが何時、シャルルの何処に惹かれたのかイマイチよく分からなかったり。
もう一人のシャルルが最後の最後に何でしゃべっちゃったよ・・・・って思ったり。


ハテナの部分は多少ありますけど、あと3回見るうちに理解できるだろうと自分に期待することにします。



残念だなって思ったのが水の精霊の人数。


精霊が登場する場面では、幻想的で流れるような美しさが多く見られました。
人数が程よければね。


このシーンでこんな多くの精霊いる??って箇所が私の中でありました。
多いとショーの1シーンしか思えなくて、個人的にはうーん・・・。
注文が細かすぎますかね?



ここから下は我が@ピンポイント。


ありちゃんの課題「低い声」。
頑張ってた!!
途中で涙を流す姿も見られて、芝居心が大分ついてきたのかなと感じました。



まゆぽんは、表情、しぐさ、一つ一つがとても細かくて丁寧。
さすがですわ。
連行される前に座って苦悩するお姿にクギ付けでした。



結論。
私、こういうストーリーの感想を書くのが非常に苦手なのが分かりました。



日曜日にまた行くので、次は色々ガン見してきます。



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